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ディスク修復が必要だと感じたら、まず、データを救え(1) このサイトをご覧になっている方々、仕事で一番重要な物とは何でしょう。 このような経験をしました、AppleShareIP(バージョン分かり次第書き込みします)という(市販版)ソフトウエアで、データ共有を行っているのですが、そのサーバ内のデータをクライアント側のゴミ箱へ入れたまま、クライアント側のMacintoshをリスタートしました。当然、リスタートをかけると、クライアント側のMacintoshがサーバ側のHDに対し、自動アンマウントをかけてからリスタートをかけます。その時に、サーバ側のファイルがゴミ箱に入っていると、『削除しますか?』を意味するダイアログが表示されます。 その時には、少し違和感を感じたのですが、クライアント側のMacintoshは、ごく普通に再起動が行えました。しかし、サーバ側のMacintoshに 『ファイル情報が消えた可能性があります。Disk First Aidで修復を試みて下さい。』 …のような意味合いのダイアログを表示するようになってしまいました。『OK』を押して、再びサーバ側で共有HDを開こうとすると、再びこのダイアログが表示されてしまうのです。 私は、『今まで経験したことの無い、Macintoshにしては不親切な対応』に対し、なんとか解決を試みようと、Disk First Aidをかけず、インターネットで『同じような経験をした方』の情報を得ようと、検索をかけていたのですが…。 どうやら、私が検索をしている間に技術部を呼び出して対応してもらったらしいのです。 ここで、既に大きな間違いを犯していることを、データの重要性を理解している方々でしたら、おわかりだと思います。 では、ここで一番まずい行動を取った人間は誰でしょう。Macintoshの場合、サーバ側のデータをクライアント側のゴミ箱に入れたまま、『手動で』サーバ側のHDをゴミ箱に入れて、アンマウントすることは、日常茶飯事に行っていることです。この時にMacintoshは、『ゴミ箱を空にしますか』を意味するダイアログを表示しますね。日常茶飯事に行っている行動なのですから、当然、今回の事件のような場合でも、Macintoshを使っている(使い慣れている)方であれば、アンマウントしてからの警告を頼りにするはずです。 しかし、今回の… 『サーバ内のデータをクライアント側のゴミ箱へ入れたまま、クライアント側のMacintoshをリスタート』 の行動が、『Disk First Aidで修復を試みて下さい。』というダイアログを出す原因になったという根拠も不十分なのです。何故かですが、ゴミ箱に入れてあったファイルというのは、上記のダイアログでHDを開くことができなくなったHD内のファイルではなかったのです。 上記の事件で一番まずいのは、『リスタートをかけた』という行為です。もしかしたら、技術部へ連絡をした人間の説明不足かもしれません。技術部がただ単に『データの重要性』を理解していなのかもしれません。『コンピュータが動作すればいい』という、目的自体を誤っていたのかもしれません。 さて、実は上記のように顕著な例ではないのですが、日常よく行っている行為の中に、Norton Utilities でのディスク修復も似た行為だと私は思っています。 ○ディスクがおかしい=データをディスクから救出するが正しい考え方です。 ×ディスクがおかしい=ディスクを修復するこれは、目的を誤っています。 データが消失し、ディスクが修復できた場合と、データを救出できて、ディスクは修復できなかった、とでは、価値的にどちらが上でしょうか。 ディスク修復が必要だと感じたら、まず、データを救え(2)では。 『Disk First Aidで修復を行った結果データが消失してしまった』も、技術部の行動としては、まだ甘いです。 (990820) |
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