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スペーシングと句読法 和文中に欧文や数字を混ぜて組む場合、和文と欧文間、和文と数字間に一定間隔のスペースを入れる。このスペースの空け方を『スペーシング法』という。
2.18級以上で組む場合は、1/4emよりもやや大きめのアキを取る。 3.em数の大きい欧文書体・ボールド・サンセリフを使用する場合も、2.に準ずる。 4.和文用洋数字の場合のスペーシング法も、欧文と同様である。 5.和欧文混ぜ組み中の欧文は、通常の欧文組のルールを使用する。 6.和欧文混ぜ組み中の句読点は、カンマとピリオドを使用する。 写植時代の字面の大きい数字文字盤写植時代は本文中に使用する『E欧文』、『R欧文』とは別に、字面の大きい『数字文字盤』が用意されていた。例えば年月日などを組む場合、書体によっては、数字が漢字の字面よりも小さく見えてしまう場合があるのだが、数字と漢字の字面を合わせた『数字文字盤』を使用する方法を取り、読者が違和感を感じないようオペレータレベルで調整されていた。 DTP移行時に、手動写植機から突然DTPに携わることになったオペレータからは、DTPで組版を行った完全なベタ組であっても、『こことここの文字離れすぎていない?』などという発言がされたものである。読者を考えて文字を打ち込んでいた職人的な感覚を感じ取ることができる、貴重な一言である。
一段目…… 数字部分 全角=新ゴM 半角=Shingo Num Medium
写植で表現することが不可能な環境であるので、Illustratorにて写植時代の数字専用文字盤的な雰囲気を表現してみた。 |
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